日本臨床皮膚科医会雑誌 Vol.41, No5, 2024

日臨皮に論文を掲載いただきました!

雑誌が年始に届き、新年早々、とても嬉しい気持ちになりました!

「小学生保護者アンケート調査結果から見えた学童の足育への必要」という、足育研究会・東京医科歯科大学皮膚科(東京科学大学)の先生方で、コロナ禍で行った調査をまとめた論文です。複数の先生で定期的にzoom会議を行い、計画をすすめてきました。コロナ禍だったため、実地ではなく、有志の学校を通じての保護者へのアンケートという形で調査を行いました。

私はと言いますと、アンケートに載せたい図をどこを探してもちょうど良いものがなかったので、自分で描くしかないかと、主にイラストを楽しく描きまして‥そういう感じの担当でした。恐縮です…

ポスター発表の任命を受け、2023年の初夏に札幌で開催された日本臨床皮膚科医会学会にて報告して参りまして、ポスター優秀賞をいただきました!

賞を頂戴したため日本臨床皮膚科医会雑誌に投稿することとなり、先生方に多大なサポートを賜り、修正を重ね、掲載が決まりました。思いの外時間かかりましたが、無事形になって本当に良かったです。今井先生、高山先生、いつもありがとうございます!

足育と足育研究会の更なる発展を願いつつ、小さなクリニックとして、地域の方の足の健康に貢献できますよう!微力ながら頑張ってまいります。

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